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自分の両親にエンディングノートを書いてもらう方法

生前整理や終活を考える際、自身ではなく、「両親」に書いてほしいと考えている方も多いかと思います。その一方で、親にエンディングノートを書いてもらうように、言い方は悪いですが仕向けるのは難しいケースも多いです。

言われた側がその重要性を認識していないと「俺に死んでほしいのか?」と気分を害されてしまう方もいます。そんな感じで頭を悩ませている方向けに、自分のご両親に角を立てずにエンディングノートを書いてもらうコツを紹介します。


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自分の親にエンディングノートを書いてもらうのはハードルが高い

エンディングノートは、生前整理や終活を始めるうえでの第一歩ともいえる部分です。

参考:エンディングノートを書いてみよう

 

自分で自分のためにやるというのは全く問題ないのですが、それを別の人に書かせようと思うとハードルが高めです。

 

よくあるケースとして、自分の親にエンディングノートを書くことを勧めたら

 

  • なんだ、俺の財産を狙っているのか?
  • お前は自分の親に早く死んでほしいと思っているのか?
  • 「死」というネガティブなことをいうなんて不吉だ

 

などといったように拒否反応が出ることがすくなくありません。

 

親にエンディングノートを書くことを切り出すコツ

  • テレビ番組などを使う
  • 自分もやっているという事を伝える
  • 親の人生の振り返りをしてもらいたいと伝える
  • 同じような年齢の方に伝えてもらう

 

親に書いてもらうコツとしては、上記で挙げたような親の拒否反応が出ないような流れに持っていくことが重要です。そして、何よりも大切なのは親とのコミュニケーションです。

 

テレビの終活・生前整理関連の番組などを一緒に見る

事前にテレビ等のメディアで生前整理や終活に関する特集があるのを調べておき、親と一緒に見て、「最近、はやっているらしい」といった感じで話題を振ると、唐突感もなく話題にできるので話が進めやすいかもしれません。

 

自分もやっているという事を伝える

たとえば、自分自身も書いてしまうというのも手です。「年代別の生前整理のコツ」でも書いたように、エンディングノートは高齢になってから書けばいいというものではありません。30代、40代でも書くべきことはあります。
自分がそれを書いていることを伝えれば、ご両親も「なぜ?」という流れになり、論理的にエンディングノートを書いておくべき必要性を伝えることができるでしょう。

 

親の人生の振り返りをしてもらいたいと伝える

自分の親やその一族のこと、知っているようで知らないことが多いのではないでしょうか?
親に自分の人生を語ってもらったり、先祖代々のお墓のことを教えてもらったりすれば、エンディングノートを書くのに必要な項目がインタビュー形式で埋まっていくかもしれません。

 

同じような年齢の方に伝えてもらう

親の拒否反応としては自分の子どもから言われることによる場合も多いので、たとえば、親が信頼している親戚や友人など年齢が近い人などに言ってもらうというのも手ですね。親戚でも法定相続人でなければ「金目当て」などと思われることはないでしょう。

 

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