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終活は何歳から始めるべき?年代別の生前整理のコツ

終活・生前整理というと、年を取ってから自分の死がより近くなってから行うものと考えている方もいるかもしれませんが、それは違います。

もちろん、やる項目ごとに開始すべき年齢は違ってくるかもしれませんが、自分に万が一があった時に、家族に知らせておかないと困ることがあるのであれば、そうしたメモなどを遺しておくというのも大事な終活・生前整理の一つだといえるでしょう。

ここでは、そんな生前整理は何歳くらいから始めるべきなのか?また、それぞれの年代別にどういったことを準備しておくべきなのかをまとめていきます。


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生前整理は生命保険と同じ。やっておけば万が一の時に遺族に苦労を掛けないで済む

まず、生前整理は生命保険に入るのと同じようなものです。

生命保険は自分自身に万が一があった時に、遺された家族が経済的に困窮しないように加入するものですよね。

 

生前整理もある意味、それと同じです。
あなたに万が一のことがあった時、病気になった時。

 

  • どんな保険に入っているの?保険証券はどこ?
  • 預金はどの銀行に預けているの?
  • 光熱費や公共料金、家賃の支払い、引き落としはどうなっているの?
  • 使っているクレジットカードは何枚あるの?
  • 親戚などの連絡先

 

こうした情報が、じぶんだけしかわからない状況だと、遺された家族はどうしたらいいのか途方に暮れてしまいます。折角保険に入っていても、その存在が知られていなければ請求されず、放置されてしまうかもしれません。

 

最低限の生前整理(情報の共有やメモ)などは何歳であろうがやっておくべきですね。

 

年代別にやっておくべき生前整理

以下は、それぞれの年代の時に考えておくべき生前整理や終活についての基本的なアドバイスです。もちろん、それぞれのタイミングで必ずそれをやらなければならないというわけではありませんし、逆に早くやってはダメという事はありません。

 

30代、40代の生前整理は情報の共有と将来のお金を考える

まだまだ、働けて元気と思っているかもしれませんが、人生何があるかわかりません。

突然の病気や事故などのが起こるかもしれません。生前整理として最低限、家族が共有しておくべきお金の情報は残しておきましょう。

 

  • 銀行口座
  • 証券口座
  • 保険・年金
  • クレジットカード等
  • 様々な契約ごと(住宅、電話・ネット、公共料金等)
  • 各種オンラインサービスの利用状況

 

どういった契約をしていて、どこにどのくらいのお金があるのか?といったことを自分だけが理解しているという事はありませんか。万が一に備えてそうした情報はメモにこのしておくというのは大切ですね。

 

また、まだまだ稼げるうちに考えておくべきが老後のお金問題です。生前整理とは少し違うかもしれませんが、将来自分の老後に望むことがあり、お金がかかりそうであるなら現役時代の内から何かしらの対応をする必要があります。

 

50代、60代は自分の身の回りの生前整理と自分の親の終活を考える

50代、60代というと、まだまだ元気な方も多いはずです。ただ、そうしたパワーがあるうちに、身の回りのモノの生前整理も始めるべきです。

今は元気でも体力の衰えは確実に進みます。そうなった時に、大掛かりな身の回りの整理は難しくなります。

 

また、50代、60代の方は、自分自身の生前整理だけでなく、自分の親の終活についても併せて考える必要があります。元気なうちに整理を手伝ったり、終活をサポートしてあげることも必要になるでしょう。

 

70代は自分の人生を前向きにするための生前整理

自分の死後や引継ぎのことも考えるべきでしょう。また、生前整理・終活を行うことが自分の人生を見つめなおすことにも役立つお思います。

 

  • 自分のお葬式のこと
  • 埋葬やお墓のこと
  • 自分の子どもや孫たちに引き継いでほしいモノ、こと
  • 自分史の作成

 

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