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遺影写真を生前に撮影しておくという選択肢

遺影写真なんて縁起でもない!と思われるかもしれません。一方で、体が弱ってから撮影する写真なんて嫌ですよね。もちろん、スナップ写真から選ぶというのも一つの手ですが、それが難しいケースもあります。遺影写真は、多くの参列者の方に最後の1枚として見られる写真です。ポイントは元気な内に10年ごとにです。


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家族写真・集合写真をお勧めしない理由

集合写真、家族写真などは引き伸ばしをするとどうしてもピンボケしやすい上、正面を向いているとは限らないため、遺影写真として必ずしも適切とは言えません。

 

遺影に使う写真は多くの方からみられる写真となるわけですから、故人のいい写真を使いたいものですよね。そうやっていい写真を探していたら20年前、30年前の写真になってしまった……というのも少し違う気がしますよね?

 

  • 遺影写真の理想は亡くなった時の10歳くらい前までがよい
  • 正面を向いていて一人で写っている写真

 

といった写真を撮影するのがおすすめです。

 

自分用ならともかく、親などに「遺影用の写真」などとは言いにくい

そりゃそうですよね。

自分のための写真ならともかく、ご両親などに、遺影用の写真がないから撮影しておかないか?などというのは「死んでほしいってこと?」と思われて関係が悪くなるかもしれません。

 

そういう場合は、お祝い事のタイミングを利用するのが手だと思います。

 

  • 古希
  • 喜寿
  • 米寿
  • 誕生日

 

などのお祝いの席であれば、一人の写真を撮影するのもおかしくはありません。

また、高齢者になると古希や喜寿などのお祝いがほぼ10年ごとにあるので、そのたびに写真を撮っておけば、年齢ごとにいい写真が残せるのではないでしょうか?

 

自分のための遺影写真ならどんな格好でもOK

遺影写真に着物やスーツが使われることが多いのは、合成しやすいからです。

スナップ写真や証明写真などから切り出してスーツや着物に合わせているわけですね。

 

言い換えれば、自分自身で遺影用といえる写真を撮影して選ぶならどんな写真でもいいという事になります。自分の好きな恰好で一番いい笑顔を写真として残すというのも終活の一つだといえるでしょう。

 

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