幸せな終活・生前整理の始め方

終活や生前整理といった、自分の人生の終わりに向けた活動についての注目が高まっています。

終活、生前整理といった自分の「死」に向かうことはネガティブに考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。人は必ず死ぬものです。生きていることの延長線上にある生とつながったものです。

 

自分の人生の終活・生前整理を行うことで、終わりに対する価値観を見つめなおすことができ、老後という第2の人生をポジティブに過ごすための一つのきっかけとすることができるはずです。

もちろん、自分の死後に家族が困らないように財産や葬儀・埋葬などについての情報をまとめておくことで、遺族の負担を最小限にすることもできます。

 

当サイトでは、そのような人生を豊かに過ごすためのきっかけの一つとして終活・せいぜい整理をとらえ、内容や始め方、注意点などをわかりやすくまとめていきます。


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終活・生前整理とは何か?

一口に終活・生前整理といっても内容はかなり幅広いものがあります。

 

  • 自分自身の老後の過ごし方や介護について
  • 自分の思い出や遺したいものの生前整理、相続
  • 自分の死後の葬儀や埋葬、供養などに関すること

 

大きく分けると上記の3項目になりますが、それぞれの項目の中でも内容は多岐にわたります。もちろん、それらすべてをやる必要があるというわけではありません。

優先順位の高いものだけをやる。あるいはご自身が気になっている部分だけをやるというのも一つです。

 

終活・生前整理が求められるようになった時代背景

そもそも、最近になってなぜ、終活や生前整理が話題になってきているのでしょうか。理由は様々ですが、大きく言えば「核家族化の進行により「個」の時代になったこと」、「医療の進歩により平均寿命が延びたこと」が挙げられます。

 

1,2世代前までは、家族は「家」が中心であり、家を守るという価値観がありました。それが、個人単位の社会となってことで、実家と離れて暮らす人が増え、その結果として家族が物理的に離れて住むことも少なくなく、結果として相続問題やお墓の管理などの問題が生じるようになりました。

 

また、医療の進歩により平均寿命は延びました。一方で、平成27年度の生命保険文化センター調査によると介護期間は平均で59.1か月(4年11か月)となっており、老後と介護の関係は切り離せません。平均8万円近いとされる毎月の介護費用というお金の問題はもちろん、介護制度についての理解を深め、自分自身に介護が必要になった時にどうしてほしいのか?ということを考えておくことも重要です。

 

こうした点から、終活・生前整理についての重要度は高まっていているわけです。

 

必要だという事はわかっていても、ついつい後回しになる終活

終活・生前整理といった言葉はマスコミなどでも積極的に報じられるようになっています。

一方で、「今すぐ必要」といったものではないため、ついつい後回しにしてしまう方も少なくありません。

 

60歳代や70歳代でそんなことは考えなくても、なんとなく80歳くらいまでは生きるだろう、だからまだ終活を考えるのは早すぎると考えている方が多いというのも実情かもしれません。

一方で、健康寿命(介護を必要とせず、自立した生活を送ることができる期間)は男性の場合71.2歳、女性74.21歳です(2013年時点・厚生労働省)。

 

終活や生前整理を行うにはある程度のパワーも必要になります。冒頭でも書いたように、終活はネガティブなことではなく、老後をより良く生きるためのものです。「自分にはまだ早い」と思わずに、終活・生前整理について気になったのであれば、まずはできるところから始めてみるべきです。

 

終活・生前整理の始め方

具体的に終活・生前整理を始めようと思った方が次に思うのは「何をどうやって始めたらいいの?」という疑問かと思います。まず最初は、この終活や生前整理の始め方を紹介していきます。

>>終活・生前整理の基本

 

 

 

  • 自分の老後と介護にかかるお金とその対策
  • 自分の持ち物を整理する生前整理のコツ
  • 自分のお葬式や埋葬に関する準備を始めよう

 

 

 

 

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